2006年6月21日

四時には起きられズ。五時半。ふと気がつくと大島弓子を読んでいる。馬鹿馬鹿。早朝おきてやることではない。Gさんとの打ちあわせのレジュメ。九時にギリギリあがる。 ツタヤにかえしにいって、そっからAちゃんちめざせばそれは地獄坂。つくなり暑いといって裸族になってもリアクションが期待できないぐらい仲がよい私たち北川八ウスの面々でしてよ? 鈴鹿へ。海辺でアツくなる。いろいろぐっとくる。 そのままゲンバに。

2006年6月18日

作業が逃避行動だからはかどる

朝、昨夜やりかけていたモモコ挿絵・大を仕上げ、小も仕上げ、納品。震度は相変わらずだが、この勤勉さはどうよ。風呂に入った気分の裂け目を利用して電話する。私はいうことがわからないので、そこにあることを並べていた。いわねば、という思いはあって。私が招いたこととはいえ、我々の今の状況がとてもつらい。本当につらい。ひたすらつらい。 メシ食いにいって寝る。 起きて、B4の紙を買いにいく。Kさんちにカレーありとの情報をキャッチ、召し上がりにいく。田中さんちっとも最近遊びに来ない、そんなの友達じゃない、に対して、忙しい上にものすごくつらい、と主張。マジに主張。すぐに帰る、といいつつ、結局11時ぐらいまでいる。 夜デリックさんに電話。

2006年6月17日

しばれる

千千となる。漫ろ心が慢心ご乱心、こうもたどり着けぬのなら、捉えた言葉が嘘臭くともそれを鑿として荒削り、残ったものを据えるのでしかないのではないか、これは後退? しかし、出来ることはいつもそれで、肝心なのは心の中だけではなく、目に見える場所に残すこと。そうでないと、虚に飲み込まれる。 そんな場合じゃない心の状態を切り離して、考えずにできることを坦々とやる。進む。進んだ様を杖にして、ちょっとづつ進む。 高山の編集後記書き上げる。街で買い物。おもちゃだけど、ボクシンググローブを買う。ずっと連絡を怠っていたGさんに、21日に伺います、と。詰め詰めだけど、いや、この詰め詰め具合だからこそ、なんかやるのだ、やれる、という感。東京行く前に、向う先を確定させたい思いもある。帰ってイラスト原稿に着手。 電話がある。

2006年6月16日

求める行為ではある、でも、向っている先はどこなのか

寝てるとAちゃんがやってくる。そろそろ起きねばならぬ時間。 12時より仕事。会うのは3回目だが、始めてホンバン行為に。が、高齢のためか、チンコはたたず。ホンバンには及ばず。 帰ってきたらAちゃんが寝てた。番茶飲みながらつれづれ話す。 今日の客も、この間の二日ほど前の客と同じモノイイをするが、ストレス度はぜんぜんちがう、何が?という話とか、大抵のなんか大変な出来事は、愛や肯定を求める行為でもある、でも、それが、手続きを無視したり、自分を省みることなく、他者に一方的に求めたときにとんでもないことになるよな、という感想をいうと、Aちゃんが、それをきいて思ったのは、自分も、自分が軽んぜられた、と思うとき、ものすごい怒りがわく、と話した。 再度、夕方から仕事。ライブにいきたかったが、予想を反して長引きいけず。こう、仕事が二件あったら、やっぱりその他はなんもヤル気がなくなるな。

2006年6月15日

リップスライムのスーパーシューターの早さで助けられてる

雨だ。 作業しようとするも、画面見ると目眩。くそ。その一方で、昨日のエントロを書き始めたら、怒りが噴出するもののまとまらず、書き上げるのに午後までかかる。昼ごはんを食べて昼寝。昼寝するときいっつも逃避の罪悪感があって、よい眠りではないので、寝るなら寝たい。 ドトールでケーキ食いながら高山冊子の原稿最終チェック。ミスいくつか発見。 どうにも目眩なので、B4の紙でも買いに、と思い。傘+ポンチョ+長靴という重装備で横なぐるなぐる雨の中、散歩へ。店にたどり着く前に、ひだる神に憑かれ、○二へと吸い込まれる。○二きすぎ。田中の99%は「○二」でできています。残りは、えーと、愛・・・・? 遅くなり、紙を買いそびれてそのまま帰る。 モモコの原稿、早めにとりかかったのはいいものの、結局また日付が変わるギリギリに納品となる。

2006年6月14日

宮沢りえは首で演技する

今日も朝起きたハシから原稿に着手。別人。ラスト一段落、というところで、仕事の準備をせねばならぬ時間。新しく下した仕事着スカートが自転車の後輪に挟まり台無し。「命を賭して償えェェ!」後輪に向って。 春仕事。3週間ほど前からの客、週一ペースで指名してくるので金銭的にはありがたい存在。なのだが、ディスコミュニケがリーサルウェポン級。シャワーの勢いを最大にして、股間に当てて「イケ!早くイケ!」を連呼でがーん、そういうことー?と脱力。「お前が住みたいのは、シャワーをあてて女があっというまにイク世界、それともイカない世界?」と問いただし、改めて確認とりたくなる。「イク世界」と答えようものなら「ちがうやろ!お前それちがうやろ!」とつっこみたい。俺のこと好きになったやろ、好きやったら子供が欲しいやろ、等のトークでゴムを無視、も、AVばりの反応を普通に求め、目の前にいるのは人間なのですよ、と素でいいたくなる、嘘嘘性ファンタジ世界を全編奏でることを求められるのであった。 こういう時によく陥る流れとして、 1.こちらの状態を無視した、早急かつ過剰な性的興奮を、当たり前のように求める。今回の場合、「パパのことをすごい好き」「だから、会ったとたん飢えていて濡れ濡れ、チンポをココロから欲してやまない」。 ↓ 2.性的興奮も何もあったもんじゃないので、しょうがないからオール演技で応える。 ↓ 3.濡れてないのでがっかり。が、その現実、自分のがっかりも直視せず、こちらが演技でないことを求める。 また、この人は、自分の欲求を、相手の欲求としていいかえて、実現させようとする。「自分は、○○に××をして欲しい」という交渉をすっとばし、「○○は、××をしたいんだろう」等。田中はこういうもの言いにものすごく弱く、おもしろいぐらいダメージ大。が、ここまではないしろ、こういうヤリトリは仕事上でもプライベートでも性的な現場でよく直面する。 ファンタジ提供は重要な業務であるが、程度ってものがある。テクがあったり、普通にコミュニケーションできる場合は、両者の了解をいちいちとらなくても共同でファンタジを編む作業に移行できるものだ。初回と二回目は終始従順、控えめな怒りをこめたプレイでしか反応できなかったが、今回は気になる点をいちいち挙げていった。 「全部、○○さんが思い描いた通りに私がなるわけではないんですよ」 「そのやり方ではあんまり感じないです」 「ちゃんと私の反応を見て欲しい」 すぐに「ゴムなしで入れたいやろ」、というので、風呂で、「それは、もう絶対に、いわないで」と情熱的なキスをする勢いでがっつりいいきかす。「男と女やから、なるようになる」「愛してる」とかいうので、「その愛って何?お互いが思いやることちゃうのん」と返す。性懲りもなく何度も何度も同じ言い方ですべてをゴリ押ししてくるので、「くだらんことをこれ以上いうな」と軽く頬を叩くにいたる。「はたかれたー」という。が、その事態も、スルーさせているとしか思えない切り替わりぶり。その様でさらに頭にきて、何かこちらの嗜虐性を煽られ、それを使ってしごいて射精までいたらせる。綱渡り。 射精後、この男は何もしゃべらなくなる。いろいろ質問する。「○○さんは、遊びと普段とぜんぜんわけてるんですか」「子供さんはいらっしゃるんですか」。応えず。そのかわり、「わしは紳士やで。人の傷つくことは絶対いわん」震撼。何もかもがズレまくっている。 すっごく疲れる。 何か意地になっている。相手は老人なので、弱いものいじめをしたような気持ちもある。そのまま帰る気になれず、今日レディースデイで映画千円の日じゃん!と思い、映画館へ。たまたま上映時間が一番近かった『花よりもなほ』観る。「クソを餅にかえる」。それやりてーよな。やっぱ。モノを作ることは、ほんとに「クソを餅にかえる」ことで、かつ「かえられる」という希望を人に示すことだ。そういう人らを尊敬するし、その一端を少しでも担いたい。 家にかえって作業再会、するも、しばらく画面観てたら目眩。ノートパソコンをノートパソコンとして使うと、すぐ目がやられる。 Tに今日の仕事の愚痴をいってて、そこまでつきあって力をつかうことはない、といわれ、それはその通りなのだが、自分が売春の現場で、納得できないことに遭遇して、どうにか腑に落とすことにすっごい執着していることを改めて思う。それが今日の日記に反映された次第。

2006年6月13日

吊天井並におしせまっている

起きたとたん、原稿書き。ラブリーポップの分。今回は、8月末にやるワークショップの宣伝もかねた内容に。 勤勉な私に神様からのご褒美か、Aちゃんが30分だけ寝かせて・・・とたちよってくれる。ホントに寝てた。 文章については超不調。出てこないし、「書いた」感をえられない。しかし、この実力自信がまったくないところから、無理矢理搾り出すのが田中スタイルじゃなくって?と初心に返りムリムリと搾り出す。納品。 昼飯を食ってしばらく寝て、さらに15日〆のモモコ原稿に着手。どうしたんだ、へヘイヘイ自分! が、実際こんくらいやんないと、間に合わない算段。普通に働いてる会社の人、普通に働いてる自営の人の爪の垢をぐっと飲み干す勢いでもっと勤勉になりたい。 東京にいくまでにやることのおさらい。 ・高山冊子編集印刷まで(折るのは東京で) ・モモコ原稿納品 ・Gさんに対するプレゼン(熱い&実現力のあるもの) ・24日ジャイカの研修の用意  →レジュメ、内容の見直し  →現地のワーカーの資料をどうにかする ・ブブさんのブログ方面に着手 ・カラオケ(田中をはげます会) この中で、いっちばんウアーと思っているのが、「現地のワーカーの資料」。Aちゃんに相談したら、Aちゃんのナイス人脈でアフリカ研究にかかわってる人たちから役立つサイト、資料をいただいたのだが、それが全部英語。英語読めないけど読むっていう。ウアー。とりあえず、一番後回しにしようと思う。 夕飯は○二。メニューが豚肉炒めだった、○二の人が味付け海苔がないから漬物にした、という気遣いもらったぐらいで、なんか涙ぐむほどうれしい。○二よいつもありがとう。が、バッドに傾くよりはずっといいが、どうよ、その情緒がよろよろな感じ。親切好きとはいえ。この人に今重要なことを決定させてはイケナイと思う。 めずらしく、ツタヤでDVDとCDレンタル。Tと電話で、文藝サンダーの文章、宗教とかの話。

2006年6月12日

仕事してる人に思いを馳せ、ちょっと仕事

午前中家事。外でネット繋げるようにする。 午後遅く、図書館へ。十日〆切りの原稿にようやく着手。書けないので燻る。こんなに自由に書いてもいい文章なのに。ちょっと頭が見えた程度。東京の地で毎日踏ん張る岡啓輔を思い出したり、図書館にあった松尾スズキのエッセイの中で超絶な多忙振りばかりを追って読んだりして、自分やれー、とか思う。 閉館、東龍でラーメン。ウチ帰ってまた続き。腑に落ちぬまま。

2006年6月 7日

グルグル巡回型郵便図書館環状線真面目号の誘い

マイアミから本巡回のメールが来てて、わたしが誰かに本を薦めるとしたらなにかな、と思って、古谷実「僕といっしょ」をなにげなく読み始めたら、わかっていたことであったけど、やはり名著で、かつ、ここ最近のいろいろなことともあわせ、ラスト読んで号泣。そしていつのまにか寝てる。 寝てる間に仕事の依頼。起きたら支度せねばならぬ時間。 初の客。はじめての客は、「え!いきなりその展開!」と驚くことが多いので、つい自分の心を守ってしまうが、守ってばかりだと、結局やられるので、一歩出ないと。途中で、こうか、と手探りのサービス&反撃。サービスは相手が望むよりちょっと過剰な演出ぐらいがいい加減です。 次がある感じに持ち込めたので、よかったのだが、仕事をすると、少し荒む。が、所詮、接客の上の荒み。今はそれどこじゃないですわ、やっぱ。 ミズシマさんに、ワーカー活動関連これからどうしていくかの相談電話。 今日は、何もしなかった。要返信のメールもたまりまくり。や、唯一高山の冊子の原稿をざっと印刷。いやしてない。しようとして、B5の紙がなくなったのだった。

2006年6月 2日

興奮して、電話を掛けた

遠方からGさんにご足労いただく。しょっぱなから、Gさんにお渡しするはずの冊子ひとそろい袋を、駅の手洗いに忘れ、探しにいく、という失態を。 Gさん、という方が存在し、私がお会いできた、ということが、なんかもうすごい、という出会いでありました。ブブさんありがとう。私にとっては、これは挑戦しないと、お前なんやねん、という話。今までの経験や、ココロザシや、無駄に雑念していたことが、いかせる、すごい機会。それを、現実社会に向けて放てる。試せるし、ココロのそこから、挑戦したいと思う。取り組むことは、私の視野を広げ、困難にぶち当たらせ、責任を感じさせ、社会を味わうことになると思う。とてもうれしい。その先に、すんげいいいことが待っていることも信じられる。 やります。 Gさんと別れた後、興奮しまくり、Aちゃんと、Mさんに電話する。 やることがある、ということで、なんとか回っていっています。

2006年6月 1日

高山の原稿を書く

高山の、自分がやったことについての原稿を、書く。後は、宮田さんのページと、奥付と、後書きであります。宮田さんの文章を読み、地に足がついた、人の生き方、だ、と改めて思う。 Gさんに電話。明日お会いできることに。 Yに電話。つらい。 スナックひろこにカオを出すと、11日関連のふたりがいた。打ち合わせる。